中野琴子
あなたは幼い頃ツリーハウスに憧れませんでしたか?こんにちは!OSB2.0に参加させていただいた中野琴子です。私からはPLCとブループリントについてお伝えします。
紙はクタクタになっているし、書き込みだらけ
Written on March 16th, 2020
OSB2.0のPLCはいきなりツリーハウスの映像から始まります。子どもの頃、ツリーハウスに憧れなかった人っているでしょうか?大きな大きなブランコも出てきます。憧れだったなあ。石崎さんはこういう、誰もがこっそり大切に大切に胸にしまってある風景を知っていて、映像で見せてくる人です。無条件でグッと心をわしづかみにされてしまいますよね。ううむ、いやらしい。笑

さておき、OSB2.0に興味をお持ちのあなたは、ぜひこの映像のクオリティや構成、しくみもしっかりと見ておいてください。なぜならOSB2.0に参加されたら、いずれあなたもこんなPLCを作ることになるからです。1本30~40分あります。とても長尺です。とてもじゃないけれど一気に見られないだろうな、離脱するだろうなと思うでしょう?実を言うと私自身がそう思いました。「無理無理、つまみ見しかできないわ」って。けれどそうはならなかった。そうならない構成だし、そうさせないしくみになっています。さあ、どうなっているかじっくり見てくださいね。どうぞ楽しんで!

PLCの他に私がもう一つ全力でおすすめしたいのはブループリントです。ブループリントというとあまり馴染みがないかもしれません。「OSB2.0のエッセンスがぎゅっと詰まったeBook」と表現しましょうか。

あなたはこういったオプトイン用のリードマグネットをダウンロードして、きちんと読むタイプですか?私は無料オファーに登録するのが趣味なので日常的にオプトインするのですが、最近はリードマグネットをダウンロードしなくなりました。理由は言わずもがな、ショボいリードマグネットが多すぎるからです。肩透かしも肩透かし、「無料だからこんなもんでいいでしょう」感が表紙から溢れ出ているものばかりです。ほんまがっかりやわ。こんなにがっかりさせて次の動画を見ると思うんかな?その後の有料商品を買うと思ってるんかな?と思ってしまいます。

そんな中で出会ったOSB2.0のブループリントは「持ってけドロボー!」でした。え、無料でここまで出していいの?もしかしたら私はOSB2.0に申し込まないかもしれないのに、これをもらい逃げしてもいいんですか?と何度も思いました。印刷したくなるeBookに出会うのは何年ぶりだろう。ダウンロードした瞬間にプリンターをオンにして印刷しました。そしてホッチキスで留めて、ペンで書き込みをして、暇があれば読み返しました。

「怪しいな、オマエ褒めてばっかりじゃん」

そんな声が聞こえてきそうなので白状しましょう。私はこのブループリントをOSB2.0に参加してからもずっと読み返しているんです。受講期間が終わってからも読み返して書き込んでいます。だから紙はクタクタになっているし、書き込みだらけ。ウソだと思ったらご覧になってください。メモした内容は私の企業秘密なので若干ボカしていますが、本当に書き込んでいるし紙はクタクタでしょう?

OSB2.0に参加すると考えることがたくさん出てきます。そりゃあそうです、既存のプラットフォームに頼らないで自分のサブスクを作ろうというのだから、混乱することもあります。けれど、そんなときにこそ、このブループリントが頭を整理してくれるのです。

OSB2.0は優れたコースですが、私はどこを目指していたんだっけ?何をしようと思って参加したのだったかな?と、目的を見失ってしまうこともありました。山を登るときに足元ばかりを見ていると頂上を見失う、あの感覚に似ています。でもこのブループリントをめくったら、参加動機を思い出すことができます。また、サブスクというビジネスモデルがどういう構造になっているのか、大枠を整理してもくれます。そんなふうにブループリントはサブスクという山を登るときの大切な道案内の役割を果たしてくれました。

ぜひあなたもブループリントをダウンロードして印刷して読み込んでください。きっとムクムクとあなたならではのサブスクの夢が見えてきます。誰にも遠慮しないで、あなただけのアイデアをどんどん書き込んでください。

OSB2.0であなたとお目にかかれることを楽しみにしています!

Nakano Kotoko
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