OSB2.0のPLCはいきなりツリーハウスの映像から始まります。子どもの頃、ツリーハウスに憧れなかった人っているでしょうか?大きな大きなブランコも出てきます。憧れだったなあ。石崎さんはこういう、誰もがこっそり大切に大切に胸にしまってある風景を知っていて、映像で見せてくる人です。無条件でグッと心をわしづかみにされてしまいますよね。ううむ、いやらしい。笑
さておき、OSB2.0に興味をお持ちのあなたは、ぜひこの映像のクオリティや構成、しくみもしっかりと見ておいてください。なぜならOSB2.0に参加されたら、いずれあなたもこんなPLCを作ることになるからです。1本30~40分あります。とても長尺です。とてもじゃないけれど一気に見られないだろうな、離脱するだろうなと思うでしょう?実を言うと私自身がそう思いました。「無理無理、つまみ見しかできないわ」って。けれどそうはならなかった。そうならない構成だし、そうさせないしくみになっています。さあ、どうなっているかじっくり見てくださいね。どうぞ楽しんで!
PLCの他に私がもう一つ全力でおすすめしたいのはブループリントです。ブループリントというとあまり馴染みがないかもしれません。「OSB2.0のエッセンスがぎゅっと詰まったeBook」と表現しましょうか。
あなたはこういったオプトイン用のリードマグネットをダウンロードして、きちんと読むタイプですか?私は無料オファーに登録するのが趣味なので日常的にオプトインするのですが、最近はリードマグネットをダウンロードしなくなりました。理由は言わずもがな、ショボいリードマグネットが多すぎるからです。肩透かしも肩透かし、「無料だからこんなもんでいいでしょう」感が表紙から溢れ出ているものばかりです。ほんまがっかりやわ。こんなにがっかりさせて次の動画を見ると思うんかな?その後の有料商品を買うと思ってるんかな?と思ってしまいます。
そんな中で出会ったOSB2.0のブループリントは「持ってけドロボー!」でした。え、無料でここまで出していいの?もしかしたら私はOSB2.0に申し込まないかもしれないのに、これをもらい逃げしてもいいんですか?と何度も思いました。印刷したくなるeBookに出会うのは何年ぶりだろう。ダウンロードした瞬間にプリンターをオンにして印刷しました。そしてホッチキスで留めて、ペンで書き込みをして、暇があれば読み返しました。
「怪しいな、オマエ褒めてばっかりじゃん」
そんな声が聞こえてきそうなので白状しましょう。私はこのブループリントをOSB2.0に参加してからもずっと読み返しているんです。受講期間が終わってからも読み返して書き込んでいます。だから紙はクタクタになっているし、書き込みだらけ。ウソだと思ったらご覧になってください。メモした内容は私の企業秘密なので若干ボカしていますが、本当に書き込んでいるし紙はクタクタでしょう?